CotEditorは編集中に書類の文字を逐次カウントする機能があります。
CotEditorはステータスバーと書類インスペクタの2箇所に文字カウントを表示することができます。
標準の文字カウントでは、Unicodeでextended grapheme clusterと定義されている書記素クラスタ (grapheme cluster) 単位で文字をカウントをします。書記素クラスタは、1つ以上のUnicodeコードポイントから成り立つ、人間の感覚にあった文字単位です。例えば、A(U+0041)のような通常の1コードポイントの文字はもちろん、複数のUnicodeコードポイントから成り立つ1️⃣(U+0031 U+FE0F U+20E3)のような絵文字も1文字と数えます。
テキストメニューの「高度な文字カウント」コマンドから、より多様な方法で文字をカウントをすることができます。
高度な文字カウントを開始すると、カウンタがエディタの下部に表示されます。このカウンタは高度な文字カウントオプションダイアログで設定した方法で文字をライブカウントします。カウンタはエディタで何か文字を選択している間は選択された文字を、そうでないときは書類全体の文字をカウントして表示します。カウンタはドラッグして邪魔にならない場所に移動することができます。
文字カウントオプションはアプリで共通です。一つのエディタでオプションを変更すると、他のエディタのカウント方法も変更されます。
特にカウントする書類のサイズが大きいときに、高度な文字カウントは設定によっては処理パフォーマンスに影響することに留意してください。カウントを止めるには、「テキスト」>「高度な文字カウントを停止」を選択します。